こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記(倉庫)

過去にアップした記事をここにまとめています。

30日目(日本史+化学)+雑巾がけなど

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気持ちよく晴れわたった日。家のフローリングに雑巾がけをした。窓も拭いて、布団も干した。替えたばかりの畳からいい匂いがする。
今日はテレビもラジオも一切つけなかった。

<日本史>
「石川の日本史B実況中継」第10回「8世紀の政治」を読む。
この回はとても面白かった。「外戚」ということばは今までにも聞いたことがあるが、その意味がはっきりとわかった。自分の娘を天皇家に嫁がせれば、母方の親戚として政治に口が出せる。この時代は宮中での実権をめぐって、さまざまな謀略が張り巡らされた。藤原四子が腹違いの妹である光明子を皇后にするために、当時権力のトップだった長屋王を自殺に追い込む大事件が起きたり、藤原四子が伝染病でバタバタと死んでしまった後、また皇親勢力の橘諸兄に権力が移ったりと、藤原氏皇親勢力の権力をめぐる息が詰まるようなシーソーゲームが続く。「この頃の皇位継承の順番にルールはない」とあったが、この時の殺し合い・だましあいに懲りて、現在のような皇位継承のルールができたのだろうか。話を見失わないように、何度も何度も天皇家藤原氏の関係系図を見直す。
この時代の女性のキャラがひときわ立っている。光明子は政治力のあるやり手の女性のような気がするし(さすがは藤原氏の血筋をひく女性だ。頭がいいのだろう)、橘諸兄のお母さんは女性官僚だし(奈良時代に女性官僚が存在したとは思わなかった)、道鏡に首ったけの称徳天皇がいたり(まさかの愛人関係か?)大河ドラマにしたらかなり見ごたえがありそうだ。

711年に出された「蓄銭叙位令」も興味をひく。政府がお金を鋳造したものの、人々がお金の使い方を知らないのだ。そこで、「みなさん、お金を使いましょう」「お金を貯めたら位をあげます」という法令が出たという。お金を出せばたいていのものは手に入る状況に慣れている私にとって、お金が流通していない社会の存在は新鮮だった。

<化学>
「宇宙一わかりやすい高校化学(理論化学)」4-5「濃度」から4-7「モル濃度と質量パーセント濃度の変換」を読み、確認問題もやる。この参考書はゆるいイラストキャラが「難しそう」とか「やっぱり無理かも」とかつぶやいてくれて、学習する人の不安に寄り添ってくれる。意外とこのイラストの効果は大きい。「やっぱり無理かも・・・」という不安を抱えながら、参考書の例題を解いてみる。例題で問題のパターンを覚えたら、確認問題に取り掛かる。自力で解けるのだろうか?と、おそるおそるやってみると・・・なんと、解けた。
まぐれじゃないのか?と、半信半疑で次の問題に挑戦。信じられないが、この私にも解けた。嬉しい。どんなにこの問題が初心者向けであろうと、誰が何と言おうと、理科アレルギーだった私にとっては大変なことなのだ。船登先生、ありがとう!!
少し迷ったのが、答えになる数字は何桁まで求めればいいのかということ。迷いに迷っていたら、389ページに有効数字について解説が載っていた。有効数字の指示がない場合は、最も小さい桁数+1桁で計算すればいいとのこと。初めからここを見ればよかった。

(2016.11.4)

28~29日(世界史、数学)+FC東京の応援が面白い!

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今日はJ1リーグ戦最終節だ。残念ながら浮世の義理で見に行くことができない。先週のホーム最終戦にも行けなかった。モヤモヤしているが仕方がない。FC東京よ、せめて勝ってくれ。勝って終われ。
FC東京の試合は1999年のJ2発足時からずっと見続けている。全然サッカーに興味がなかった私が、たまたま西が丘のスタジアムに足を運んだのは運命としか言いようがない。そこで、目が離せなくなった。・・・サッカーではなく、ゴール裏で飛び跳ねているFC東京のサポーターに。(笑)みんな自分勝手に飛び跳ねているし、応援に勢いがあるし、選手や相手チームをいじる悪ふざけがものすごいし、でもユーモアが効いていて全然下品な感じがしない。とにかく応援が面白かったのだ。
そこから西が丘にしげしげと向かうようになった。FC東京のサポーターの応援を見るために。そのうち、サッカーの面白さもだんだんわかってきた。それからずっと、年間チケットを買って応援し続けている。
サッカーが本当に好きな人にとって一番大事なのは、自分のチームだ。日本代表チームは二の次だし、興味のない人も多いと思う。強いから応援するわけではなく、選手が上手いから応援するわけではなく、カテゴリーが上だから応援するわけでもない。役にたつからとか、お金になるからとか、誰かが認めてくれるからとか、そんなものばかりがすべてじゃない。合理的でないものを好きになることができて、本当に幸せだと思う。

<世界史>
「青木の世界史B実況中継」第10回「南北アメリカ文明」を読む。
中南米と南米の古代史。割いているページは短いのだが、びっくりするようなことが書いてあった。鉄がなかったとか、犂(すき)や車輪がなかったとか、馬がいなかったとか、文字がなかったとか、それでいて高度な文明があったとか言われても何が何だかわからない。今まで読んだ中で(まだたったの10回分だが)一番異質なにおいを感じる。ゼロの概念もあったそうだ。インドだけではなかったらしい。
マヤ文明だとか、インカ帝国だとか、名前は知っていたが、地図上のどこに存在するのか今回初めて確認した。
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問題集「ツインズ・マスター」11「南北アメリカ文明」の穴埋め問題。テオティワカンとか、テノチティトランとか、舌を噛みそうな名前ばかりで苦戦する。

<数学>
「初めから始める数学Ⅰ」10th day「2次関数と2次方程式」を読み、例題をやる。
混乱したり間違えたりしないように、問題文の式や与えられた条件をノートに書きだす。何を問われているのかわかるように、キーワードを書き出すこともある。時間がかかるが初心者なので仕方ない。
前回の「最大・最小問題」でも思ったが、グラフを書くことは必要だ。ビジュアル化してみないと、よくわからないことが多い。
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問題集「基礎問題精講」39「2次方程式の解とその判別」から42「放物線の接線」まで例題のみやる。何かの罠かと思うくらい簡単だった。あっさりと終わった。

(2016.11.3)

26日目~27日目(日本史、化学)+25日目は東京農業大学収穫祭へ

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日曜日は東京農業大学収穫祭に行ってきた。東農大には初めて足を踏み入れたけど、行ってよかった。農業っていいな。
1号館の「文化学術展」では各教室でさまざまな展示やイベントを行っていて、それぞれの教室でスタンプを押してくれるスタンプラリーになっているのだが、出展しているサークルや研究室が多すぎてとても一日では回り切れない。ミツバチ研究会だとか、発酵食品サークルだとか、熱帯作物研究室だとか、緑地生態学研究室だとか、造林学研究室だとか、「いったい何をやっているんだろう?」と興味をひくものが多い。展示について質問すれば学生さんたちがていねいに教えてくれる。その誰もがみんな、本当によく勉強しているな、という印象だった。曇天の寒空にも関わらず、模擬店も大盛況。本当に楽しかった。

帰りはハロウィーンの仮装で盛り上がる渋谷スクランブル交差点にも立ち寄った。16時に行ったのだが、もう既にすごい人混みだ。DJポリスも、大勢のおもわりさんも必死になって働いていた。おまわりさんの一人に聞いたところ、午前2時まで交通整理をするという話だった。思わずおまわりさんに「頑張ってください!」と声をかけると「はいっ!」と勢いよく返事が返ってきた。

<日本史>
「石川の日本史B実況中継」第9回「律令制度(2)」を読む。資料が出てくれば声を出して読むのはいつもの通り。
九州国防軍の防人の任期は3年。行き帰りの日程はその3年間に含まれない。しかも東国から九州に行く費用は全部自己負担というのが驚きだ。みんな貧乏人だっただろうに、どうやってたどりついたのだろう?防人の負担が重すぎて、九州国防軍が弱体化するのではないかと心配になる。
問題集は、該当部分がほかの分野と混在しているので次回に回すことにした。

<化学>
「宇宙一わかりやすい高校化学(理論化学)」の4-1「原子の質量と相対質量」から4-4「1molの気体の体積」までやる。(確認問題は16と17)
今回は計算問題ばかりだ。「mol」は聞いたことはあるが何のことかわからないのだからどうしようもない。化学の計算問題なんて、私にできるだろうか?
ところができた。塩素原子の相対質量の平均値を求める方法を、ある40人クラスの平均体重を求める方法で説明したり、単位同士で約分して計算する方法を説明したり、船登先生の解説はわかりやすい。「この図を使えば、絶対求められるはずです」という強い書き方で説明しているところもあり、「求められなかったらどうしよう」と真剣に読んでみたら、なんと私にもできた。もちろんやってることは基礎中の基礎だけど、理科アレルギーの私にとっては大変なことなのだ。
ついでに確認問題16で出てきた金属の元素記号を4つ覚えた。周期表11族の縦方向に、Cu、Ag、Au、Rg。Rgのレントゲニウムはその名前からして、レントゲンが発見したX線のことかと思ったら全然違った。そりゃそうだ。レントゲニウムは「金属」なのに、我ながらよくもX線と一緒にできたものだ。

(2016.11.1)

24日目(数学)+「ダヴィンチ・コード」と世界史B

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昨日の夜、銭湯のサウナのテレビでたまたまやっていた「ダヴィンチ・コード」を途中から見た。この映画は以前見ていたにも関わらず、内容を全く覚えていない。おそらく当時の私にはキリスト教の基礎知識が足りな過ぎて理解できなかったのだろうと思う。
しかし、昨日は何が起こっているのか理解できた。世界史Bのおかげだ。(青木先生、ありがとう!)要は、「イエス・キリストの神性を認め人間とはみなさない派閥」と、「イエス・キリストを人間とみなし神性は認めない派閥」とが大昔から宗教戦争を繰り返していて、それが現在にも及んでいるという話だ。「キリストは人間じゃない、神様だ」と言い張る派閥は、キリストが人間であった証拠(つまり、結婚して子孫を残しているという証拠)を抹殺したい。その証拠のカギを握る主人公たちが、イカれた連中に追いかけられて殺されそうになりながら、証拠のありかを探すミステリーだ。(三位一体説はどこにいったのだろうか。この辺がよくわからない。)
それにしても、以前はわけのわからなかった映画が興味深く観られるようになったことに驚く。高校程度の「基礎知識」は伊達ではない。

たとえば、トム・ハンクス演じる教授が、ルーブル美術館長の孫娘ソフィーにいろいろ解説するシーンがある。それが「世界史B」を丸写ししたのではないかと思われるようなセリフの連続なのだ。サウナのTVで見ているに過ぎないので正確ではないが、だいたいこんな内容だった。
「コンスタンスティヌス帝はキリスト教を公認した。彼は異教徒だったが、現実主義者だった。ローマ帝国をひとつにまとめなければならないと思っていたからな」
キリスト教の教義でどれを正当とするか、ニケーア公会議が開かれた。キリストは神なのか?人間なのか?とね」
「キリストを人間だとみなし、神性を否定する教義は否定され、異端とされた」(「アリウス派だ!」)
教授が説明するために「えっ、そうなの!?」「ちょっと待って。それってどういうこと!?」とリアクションするソフィー。彼女がこの物語のキーパーソンなのだが、高学歴の持ち主という設定にも関わらず、高校生の教科書レベルの話を知らないというびっくりするような展開が続く。世界史を選択した学生にとっては、突っ込みどころ満載でかえって面白いんじゃないだろうか。つい数日前まで知らなかったことを知っているだけで、私も楽しく見ることができた。
しかし、「イエス・キリストはまことの神であり、まことの人である」という三位一体説はどこにいったのだろうか。「まことの人」でもあるのだから、マグダラのマリアと結婚して子孫を残すことになにか問題があるのだろうか。この辺がキリスト教に疎い私には全くわからない。映画ではなく原作を読めば、この辺の事情がよくわかるのだろうか。

<数学>
問題集「基礎問題精講」で昨日間違えた問題をもう一度やってみた。一晩寝ただけで、あっさりとできた。疲れは禁物だ。ただし、37「最大・最小(Ⅳ)」の(2)はやはりわからない。だからあきらめて先に進もう。数学はわからない問題にあたっても、誰にも質問できないのがツラいところだ。仕方がない。

(2016.10.29)

23日目(数学)

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インドには今まで3回行ったことがある。昨日の「世界史B」のジャーティーの記述で思い出したのは、グジャラート州に行ったとき、橋の下から見た光景だ。照り付ける太陽の下、埃っぽい街を歩き回っていると、川岸に干された洗濯物が、風になびいているのが見えた。その量たるや半端ではない。まっしろな洗濯物が大きな川の両岸を埋め尽くし、どこまでもどこまでも続いている。洗濯をしている人々の人数も数百人はいる。背後にはたくさんの壊れかけた家々が連なっていた。
後になってインドに詳しい人に聞くと、彼らは洗濯をすることを職業としているのだそうだ。朝から晩まで一日中洗濯をしている人たち。職業選択の自由はなく、親が洗濯を生業としているなら、子供も洗濯を生業とする。
あれが「ジャーティー」か。非常に印象的だったので、とてもよく覚えている。

<数学>
「初めから始める数学Ⅰ」で昨日間違えた例題19、20、21をもう一度やる。昨日は問題で出されている条件(ここでは定義域)を見ていないから、すべて間違えた。よくよく見ると大した問題ではなかった。
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問題集「基礎問題精講」で昨日間違えた問題の解きなおしと、35「最大・最小(Ⅱ)」から38「最大・最小(Ⅴ)」の例題のみをやる。
今日はダメだ。集中力が続かない。仕事でも日常生活でも、やらなければいけないことをたくさん抱えている。そんな諸々のことに引きずられて、つい心がざわついてしまう。マルクス=アウレリウス=アントニヌスは「自省録」で「現在に集中しろ。ああなるんじゃないか、こうなるんじゃないかという想像力を抹殺しろ。物事に振り回されるな。物事の方では君のことなんて眼中にないのだから」と言っていたが。
まず、何を聞かれているのかわからない問題がある。それから何度解説を読んでも納得できない問題がある。癇癪をおこして計算も雑になってしまう。九九も怪しいが大丈夫か?本当に覚えているのか?
こうなってしまうと何をやってもダメだ。仕方がない。明日やることにしよう。

(2016.10.28)

22日目(世界史、数学)

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アウグスティヌスの「告白」を読み進めている。2分冊目の中頃まで読んだ。あと半分だ。
アウグスティヌスの半生もさることながら、この本を訳した山田晶先生について書かれた解説「『告白』山田晶訳をもつということ」を読んで心を打たれる。山田先生は生前、古典を読み方についてこのように語っていたという。
「さっと読んで、ああ分かったといえるようなものは古典の本質ではない。何回もくりかえして読み、上から読み、下から読み、前から読み、後から読み、比べて読み、単独に読み、皆と一緒に読み、ひとりで読み、このようにして次第に開示されてくる意味こそは、古典の含む本質的意味である」(「告白Ⅰ」松崎一平「『告白』山田晶訳をもつということ」322ページ)
すらすら読めなくたってかまわない。本の内容を自分のものにするために、わからないものはわからないとごまかさず、繰り返し考え、一字一句と格闘する姿が目に浮かぶようだ。

<世界史>
「青木の世界史B実況中継」第9回「古代インド史」を読む。具体的な人間の物語が出てこないので、今までの分野と違い全体の印象が薄い。おそらくインド史に時間を割くカリキュラムになっていないのだろう。受験生もインドや南米・東南アジアあたりの歴史では苦労していると思う。
それでも印象に残った話はある。まず「カースト」の話。4つの身分階層「ヴァルナ」が職業や出身地などと結びついて細分化したものを「カースト」(ジャーティー)というらしいが、私は今まで「カースト」とは「士農工商」みたいなものだと誤解していた。もっと複雑なのだ。身分は世襲なので社会が固定化されるというデメリットがあるが、カースト内では相互扶助が行われているメリットがあるとか。
生まれながらにして身分も職業も固定化されているというのは、ちょっと息苦しいなとも思うのだが、その反面「他人から自分がどう見られているのか怖い」みたいな、他人と自分を比べてあれこれ苦しむような悩みも比較的少ないのではないだろうか。
「菩薩」の意味も初めて知った。「自ら極楽往生するために修行を積み、なおかつ他者をも救済する努力を続ける人のこと」だという。「菩薩」は仏様や神様ではなく、修行中の「人」だったのか。知らなかった。
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問題集「ツインズ・マスター」7「インドの古代文明」の穴埋め問題をやる。いつものように「かんたん」にはいかない。マウリヤ朝だの、クシャーナ朝だの、王朝名がちっとも覚えられない。できなかったところは後日やることにする。

<数学>
「初めから始める数学Ⅰ」9th day「2次関数と最大・最小問題」をひととおり読み、例題を解く。
y=ax²をx軸方向にp、y軸方向にq平行移動したものが、y-q=a(x-p)²つまり、y=a(x-p)²+qとなる。「なぜx軸方向に「+p」、y軸方向に「+q」平行移動させたのに、y+q=a(x+p)²にならないのか!?」という疑問に答えた122ページの「参考」は興味深かった。やはりみんなここにハマるのかと、かなり安心した。(笑)
安心しすぎて、この範囲の例題をすべて間違えた。解き方は覚えたので、次回また解きなおす。
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問題集「基礎問題精講」の該当部分が29から39、ページ数にして16ページとかなり量がある。しかし、「参考書で読んだ該当部分を問題集でやる」という方針を守らないと最後まで終わらない予感がするので、この方針を貫くことにする。
とりあえず今日は29「放物線の平行移動」から34「最小・最大(Ⅰ)」までの例題のみをやる。残りは後日だ。

(2016.10.27)

20日目+21日目(日本史、化学)

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昨日はブログの更新どころではなかった。日本シリーズが面白すぎる。こんな緊張感あふれる素晴らしい試合をされると、テレビに夢中になってしまい何もはかどらない。これではいけない。でも痺れた。こんなにいい試合ならまだまだ見たい。
広島のファンが熱狂的なのは見ていて楽しいのだが、神宮をホームジャックされるのはつらい。たくさんの広島ファンが押し寄せるため、どっちのホームなのかわけがわからなくなり、私たちヤクルトファンはいつも悔しい思いをするのだ!

<日本史>
「石川の日本史B実況中継」第8回「律令制度(1)律令法」を読む。
律令制度」という名前だけは知っていたが、意味は全く知らなかった。「律」は刑法、「令」は行政法民法のこと。たぶん学生の間では(いや、社会人の間でも)「常識」なのだろうか。私の場合、「初めて知った」が多すぎる。仕方がない。これから覚える。
昔の国の呼び方もよくわからないので、テキスト内の地図に書き込みをする。山城(山背)=京都、河内=大阪といった具合だ。
   ↓
問題集「教科書よりやさしい日本史ノート」09「律令国家」をやる。律令法で国民を良民と賤民に分け、賤民をさらに「五色の賤」という区分に分けていた。この辺がどうにも薄気味悪くていけない。最底辺の人はどんな暮らしをしていたのだろうか。

<化学>
「宇宙一わかりやすい高校化学(理論化学)」3-9「極性分子と無極性分子」から3-13「金属の結晶構造」まで、確認問題も含めて一気にやる。
金属結合」が多くの原子が自由電子で結合してできているとか、「分子間力」だとか、なるほど言っていることはわかった。船登先生の説明はていねいでわかりやすい。しかし、なにかしっくりこない。おそらく「理論的には」そうなっている、という説明を聞いているだけなので居心地が悪いのだと思う。実際に目で見たり触ったりできないので、わかったようなわからないような不思議な気分になる。そうか、だから「理論化学」なんだ。
化合物はいちいち名称を書かないと覚えられない。NH₃がアンモニアだとか、CH₄がメタンだとか。誰でも知っていることなのだろうか?しかし、私は知らないのだから仕方ない。壁塗り方式でひとつひとつ覚えていこう。

(2016.10.26)